プラモデル:スマートフォン撮影Tips1_写真とは

現在写真はスマートフォンなどでも手軽に撮影ができ、
カメラを触ったことがない人でも日常的に写真を残している方もいると思います。
ただ、「なんとなく撮影して、なんとなくいい写真」で
止ってしまっていてはもったいないと思いませんか?
写真には様々なジャンルがあり、
その中でもプラモデルやフィギュアなどは様々な知識の組み合わせが必要となります。

そもそも良い写真とは何なのか、これを考えなくては
狙って良い写真を撮影するということが難しくなってしまいます。
基本的な要素として、6つの要素が大きく関わってきます。
1被写体(何をどうとるか)
2ライティング(光の方向、強さ、質)
3フレーミング(カメラの角度、構図)
4露出(明るさ)
5被写界深度(ピントとボケ)
6ホワイトバランス(色味)
主にこれらの組み合わせによって写真の良さが決まっていきます。
カメラ側で露出被写界深度色味を調整して場面ごとに適した状態で撮影が可能ですが
現在のカメラやスマートフォンでは、自動で適正の設定にしてくれるため(逆光下などは例外)
1被写体2ライティング3フレーミングの3要素のみを意識するだけでも、
グッと写真のクオリティが上がっていきます。

もちろん自動設定の適正写真(十分な明るさ・ピント・色)が正解というわけではありません。
時には暗く、時には暖色が強く、時にはボカシて撮影したい場面もあると思いますが
まずはプラモデルをしっかりとした材質・形状・色で伝えられる写真を残すことを意識して
撮影することが大切です。
被写体はポージングがキーとなり、そのポージングに合わせた光とフレーミングを都度考える必要があります。
また写真の中に写る主題や副題(メインとおまけ)を明確に定めて撮ることで、第三者が見たときにも伝わりやすい写真になります。
このTipsでは基本となる1被写体2ライティング3フレーミングの3要素について考えます。
被写体はポージング、フレーミングはレンズの画角や使い分け、ライティングは光の向きやレフ板の使い方を中心に知識を深めて
「なんとなく綺麗」から「意図的に美しい」写真へステップアップしていきましょう。